2019-10

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国内ミステリー

『カエルの小指 a murder of crows』-久々に派手なペテンを仕掛けるぞ!

今回は『カエルの小指』を紹介する。『カラスの親指』のあいつらが帰ってきた!〉という文言を見たとき、「これがつまらないわけがない!」とわたしは心のなかで叫んだのだ。『カエルの小指』のあらすじと感想を書くまえに、前作の『いけない』のことについてふれておく。
小説以外の本

【2019年9.10月発刊】裏社会や事件を扱った4冊の書籍を紹介する!

一橋文哉氏の『外国人ヒットマン』、溝口敦氏と鈴木智彦氏の『教養としてのヤクザ』、北尾トロ氏の『なぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか』、野口和樹氏の『半グレと金塊 博多7億円金塊強奪事件「主犯」の告白』という4冊の本を紹介する。
国内ミステリー

横関大氏の『彼女たちの犯罪』-ひとりの男をターゲットにした女性たちの思惑は……

数多くの伏線、たび重なるどんでん返し、このふたつがある横関大氏の『彼女たちの犯罪』を紹介する。さいごまで本記事を読んでしまったら、ミステリー好きの人はすぐに書店へダッシュすることはまちがいないだろう。ということで、あらすじと感想を書いていく。
国内ミステリー

本城雅人氏の『穴掘り』-死体をうめてしまえば犯罪は露見しないのか-

本城雅人氏の作品のなかでは、第38回吉川英治文学新人賞を受賞した『ミッドナイト・ジャーナル』がもっとも有名だろう。テレビドラマ化されたほどなので、読んでみるのもいいかもしれない。ということで、『穴掘り』のあらすじと感想を書いていく。
国内ミステリー

『ノワールをまとう女』-第65回江戸川乱歩賞受賞作-デモを鎮めることはできるのか?

第65回江戸川乱歩賞を受賞した、神護かずみ氏の『ノワールをまとう女』を紹介する。殺人事件が起きた、盗作が疑われる、といった謎だけでは、誰かがやったんだろうとしか読者は思わないので、魅力的な謎とは言えません。(貫井徳郎氏の選評より)ということで、あらすじと感想を書いていく。
海外ミステリー

『カッティング・エッジ』-ジェフリー・ディーヴァー氏-構成の巧妙さに愕然!

シリーズ14作目の『カッティング・エッジ』を紹介する。本書の帯には「シリーズ原点回帰の傑作」と書かれいるが、傑作という文言を使ってハードルをあげてしまって大丈夫だろうか。そして読了した結果、すばらしい作品だったのである。
国内ミステリー

深木章子氏の『極上の罠をあなたに』-悪人たちが共食いをする短編集-

今回は、深木章子氏の『極上の罠をあなたに』を紹介する。謎の便利屋のダイレクトメールが4つの物語に関わり、悪党たちはその便利屋の男を利用して悪事を企むが、そこに群がるのも悪党たちなのである。ピカレスクやコンゲームが好きな人は歓喜するだろう。
海外ミステリー

『わが母なるロージー』6つの爆弾を毎日ひとつずつ爆発させると脅す男の目的は?

今回紹介する『わが母なるロージー』は、「カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ」のカミーユ警部が登場する、200ページほどの中編小説である。ちなみに「カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ」の順番は『悲しみのイレーヌ』『その女アレックス』『傷だらけのカミーユ』だ。
国内ミステリー

『そして誰も死ななかった』〜絶海の孤島に招待された5人の男女は殺されていく?

今回は、『そして誰も死ななかった』を紹介する。ミステリー好きであれば、タイトルを見ただけで手にとりたくなってしまうことだろう。今までの作品と比較すると、グロさは控えめになっているので、多くの人に読んでほしい作品なのである。ということで、あらすじと感想を書いていく。
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