スポンサーリンク
国内ミステリー

『黙秘犯』-目撃証言と指紋のついた凶器があるのに、男が沈黙する理由は-

今回は、翔田寛氏の『黙秘犯』を紹介する。過去に傷害事件をおこした男が、今度は撲殺事件の容疑者に……。それに、海水浴場で起きた不審死と連続婦女暴行事件……4つの事件は関連しているのか……。ということで、『黙秘犯』のあらすじと感想を書いていく。
国内ミステリー

『死にゆく者の祈り』〜教誨師が死刑を目前にした友人のために奔走する〜

最近の著者の作品は、『「画竜点睛を欠く」とはこのことだな』というような作品がつづいていた。そのため、本作にあまり期待していなかったが、『死にゆく者の祈り』はすばらしい作品だったのである。ということで、あらすじと感想を書いていくよ〜。
海外ミステリー

『エレベーター』-アメリカ探偵作家クラブ賞など全10賞を受賞した斬新な作品-

今回はジェイソン・レナルズ氏の『エレベーター』を紹介する。書店で本書を手にとったとき、違和感を覚えたのである。上の写真を見ればわかるとおり、背表紙が左側にあるのだ。しかし、パラパラめくってみたところ、「そういうことか」と合点したのである。
国内ミステリー

『罪と祈り』-30年ほどまえのバブル期に起きた出来事との関連性は……

『罪と祈り』は、貫井徳郎氏の2年ぶりの最新長編である。息子たちが突きとめる父親の秘密はなんなのか……終始、暗くて重たい物語の、ラストの小さな希望の光!そして、貫井氏の作品を読んだことがない人や、あまり知らないという人は下の記事を参考にしてほしい。
国内ミステリー

『20 誤判対策室』-石川智健氏-完全犯罪を見破るゲームに負けた時の代償は?

石川智健氏の『20 誤判対策室』は、ドラマ化された傑作の『60 誤判対策室 (講談社文庫)』のシリーズ2作目である。「見破ってみせてください、私の完全犯罪を。」「簡単ですよ、完全犯罪なんて。」と帯に書かれた『20 誤判対策室』のあらすじと感想を書いていく。
国内ミステリー

雫井脩介氏の『犯人に告ぐ(3) 紅の影』〜詐欺師のリップマンを捕まえろ!

今回は、雫井脩介氏の『犯人に告ぐ(3) 紅の影』を紹介する。(3)となっているように、シリーズものである。1作目の『犯人に告ぐ』は、2004年版「週刊文春ミステリーベスト10」→第1位。2005年版「このミステリーがすごい!」→第8位。第26回吉川英治文学新人賞の候補。第7回大藪春彦賞を受賞。
海外ミステリー

『訣別』富豪老人の膨大な遺産を相続する者は?極秘調査をおこなうが……

マイクル・コナリー氏の『訣別』は、ハリー・ボッシュ・シリーズの19作目である。そして、前作のハリー・ボッシュ・シリーズ18作目の『贖罪の街』の記事には、ボッシュ・シリーズの順番とマイクル・コナリー氏の全作品を記載してあるので、ついでに読んでいただければ幸いだ。
2019.10.16
国内ミステリー

『オレオレの巣窟』嘘にまみれた詐欺師たちのマネーゲーム!勝者はだれだ!

『オレオレの巣窟』は、志駕晃氏の最新刊(2019年8月11日時点)である。「あなたも、きっと騙される」「詐欺師達の饗宴。出し抜くのは誰だ?スリル満点!痛快エンタメ。」と帯に書かれているため、ミステリーが好きな人であれば、食指が動かないはずがないだろう。
国内ミステリー

『絶声』-下村敦史氏-3人の骨肉の争いの果てに待っているものは……

下村敦史氏は早いペースで作品を発表してくれるのでありがたいことである2018年12月〜2019年8月のあいだに、3冊も発刊されている。3か月に1冊のペースである。2018年12月に発刊された『悲願花』は、作中の仕掛けに驚かされることだろう。
海外ミステリー

『刺青強奪人』サイコパスミステリーの快作!おもしろさは抜群!

「国際犯罪小説(ブラッディ・スコットランド)の勝者が紡ぐ人皮偏執のサイコミステリー」と帯に書かれた『刺青強奪人』は、アリソン・ベルシャム氏のデビュー作である。ミステリー好きであればタイトルを見ただけで、「これはおもしろいはずだ」と叫ぶことだろう。
2019.10.30
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました