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プロフィール

5RIRAが本を見ているよ!
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生息地

数年まえから大地震がくると言われている地域だが、まったくこない。そのためビクビクしながら生活している。

年齢

壮年期

性別

好きな食べ物

サバの塩焼き、冷奴、唐揚げ、納豆など

嫌いな食べ物

しいたけ!

家族

わたしが中学三年生のとき、母親が急死(心筋梗塞)。小学校低学年のころからはじまった父親の暴力は、木刀やバットでボコボコにされたり、ガラスの灰皿で頭をかち割られたり、大きなガラス窓に投げつけられて頭がぱっくりだったり、太ももの内側を包丁で刺されたりした。

酒をのむと拍車がかかり手がつけられなくなる父親と縁を切ったのは、21歳のときである。わたしの酒がのめない原因は、このせいなのかもしれない。

縁を切った4年後、父親が他界したことを仄聞する。ひとりっ子のため家族なし。天涯孤独。背負うものがないので、お気楽である。

このブログについて

おもしろい本を多くの人に読んでほしいと思っているので、本の紹介や感想を書いている。純愛もの以外は読むのだが、2019年6月7日現在、記事にしている本がミステリー小説に偏っている。

小説を書いて江戸川乱歩賞に応募したことがあるほど、ミステリー小説が好きである。はじめて書いた小説が最終候補になったときは小躍りし、「これで東野圭吾氏をこえてしまうなあ」と調子に乗り、街を歩けば「きゃー5RIRA先生、きゃー5RIRA先生」と女性に嬌声を浴びせられる日々を夢想していた。だが、受賞を逃して慟哭!

小説の原稿

写真は、推敲したときのもの。小説を書くための書籍を150冊ほど読み漁るのとプロット作成に1年、書くために1年、半年ほど寝かせて推敲を5回ののち、「乱歩賞に送るぞ」と決心した3年後に応募したのだ。3年も費やしたのに受賞できず……。

世の中、そんなに甘くないのである。いや、わたしのセンスがなかっただけだろう。

このブログの読者は本を読む人のみだと思うので、わたしが敬愛するチャーチル先輩の言葉をお借りしてしめくくることにする。

たとえ読めなくても、とにかく本はやさしく愛撫するように取り扱おう。覗き込もう。そして適当なところで開いて目についた文から読んでみるのがいい。それからまた別のところを。そうやって、地図のない海に乗り出し探検に出発するのだ。自らの手で本棚に戻し、自分の思うように並べてみよう。そうすれば、中に何が書いてあるかはわからなくとも、どこに置いてあるかはわかるはずだ。その本のことを、たとえ友達になれなくても、知人にしてあげてほしい。たとえ人生の友となれなくても、軽く挨拶くらいはする仲になってほしいのだ。P196 チャーチル名言録より

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